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プロペラ

LYRICRANK 散文的・内省的
67 /100
商用ライン
57
調整点(ライブラリ内パーセンタイル)
172 / 413件
ライブラリ内順位
52
偏差値(全体基準)

単発の採点には±5点程度のゆらぎがあり、点数・順位は厳密な序列ではなく目安です。

AIの短評 「プロペラ」という具体的なモチーフから、妄想や死生観へと連想が広がる構成は独自性があり、読み手の想像力を刺激します。「モクセイに行ってくるね」という唐突なセリフが物語の転換点として効果的です。一方で、全体的に散文的な語り口のため、歌詞としての韻律やリズム感はやや弱く、特に「太陽系を脱出するのにはどれほどのお金とねんりょうがいるのだろう」のような長いフレーズは歌唱を意識すると調整の余地があるかもしれません。言葉選びは丁寧ですが、もう少し記憶に残るような印象的なフレーズがあると、より深みが増すでしょう。

基準別スコア

表現力・言葉選び7
情景喚起力7
物語性・展開7
韻律・リズム感5
独自性8
普遍性・共感度6
聴後感・余韻7

総合点は7基準の均等平均を100点満点に換算した絶対評価です。 70前後が「プロとして商用リリースできる水準」、50は「有望な習作」。

歌詞

プロペラが好きになったのは、いつの頃からだったのだろう。しょぼい見た目の、竹製のプロペラ。こんなものに乗って自分が飛べるなどと思っていたのだろうか。どうせ青空をめざしても、すぐに回転力を失って、落ちてくるのに なんとなく出会った彼と、カフェで退屈な時を過ごした。お尻はなかなか椅子にくっつかなくて、柔らかいクッションでも飛べるわけはなくて。会話が続かないので遂に彼が言い出した 「モクセイに行ってくるね」 太陽系を脱出するのにはどれほどのお金とねんりょうがいるのだろう。こうやさんへ行くにしてもわたしの持ち金では無理だった。人間の妄想というものは実現不可能であるほどに魅力的なものだ。たかがトイレに行くのにも、大袈裟に言えば言うほど夢がある 帰ってこない彼を待ちながら、わたしはプロペラのことを想っていた。華奢で細長いあの草きれを、今ここでアイスコーヒーに差し入れてかき回したい。きっと竹とナイフさえあれば実現は容易いだろう ひとりの帰り道、夕焼けを見て思った。おばあちゃんはこの世を去る時、どんな気持ちだったんだろう。壮大な世界を冒険中のおじいちゃんに会いに行く夢を見ただろうか。自分の翼で飛んで、自分の足で前に進むおじいちゃんの頭には けっしてプロペラなんて生えてなかったに違いない

Suno用プロンプト

この詩にふさわしい曲調をAIが考え、Sunoにそのまま貼れる形式で出力します。歌詞の言葉は変更されません。